世界遺産日光東照宮の黒松を再生 有限会社日本蘭科植物園

鈴木智
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鈴木智

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今日は日本蘭科植物園に伺いました。

早川社長とは40年前に遡ります。高校時代花屋でバイトしていたときの商品の仕入れ先がここでうっすらと覚えていました。早川社長との再会のきっかけは、数年前のある日、下野新聞に画期的な肥料を開発したということで日本欄科植物園の記事が載っていて懐かしくなりお訪ねしたことから始まりました。

早川社長は蘭の栽培では全国に知られた専門家ですが、その他花の栽培に留まらず広く農業全般に活用できる肥料やその製造方法など幅広い技術を開発し続け今も継続中です。久ぶりに伺ったときにお聞きしたのが微生物の栄養となるアミノ酸の製造方法とそこから派生した菌体の発見でした。微生物の研究は幅広く行われてはいますが、それらが食べる栄養素に注目したところがオリジナルです。本職の蘭の栽培が盛んな台湾に取引に行ったときに脇に積んであったものがアミノ酸でこれを様々な条件で実験して完成されたのがBe1と名付けられた肥料です。

このBe1が大活躍したのが、世界遺産の日光東照宮から相談を受けたときです。相談内容は庭の徳川将軍がお手植えした黒松が弱ってしまったことでした。早川社長はこの黒松の周りにふんだんにBe1とその応用として開発したBe2という別の菌体が弱った植物を再生し、喜んだ宮司さんが甦りの松と命名し、世界中の観光客の目を楽しませています。

栃木県にとっても素晴らしい偉業です。これからも早川社長のアイデアマンとしての活躍は続き沢山の人を巻き込んでいくと思います。私もその一人です。

※当記事はサポーターによる活動レポートです。個人の体験に基づく感想が含まれており、運営事務局の公式見解を示すものではありません。
※当記事で紹介している内容は、 2026年3月27日 時点の情報です。最新の正確な情報は、必ず公式サイト等でご確認ください。

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