スポット詳細情報
大谷川の支流、荒沢川にある 日光三名瀑のひとつに数えられる滝
日光市街から少し離れた静寂な森の中に位置する「裏見滝=裏見ノ滝(うらみたき=うらみのたき)」は、華厳ノ滝、霧降ノ滝と並び、「日光三名瀑」の一つに数えられる名所です。高さ約45メートルから流れ落ちる水流と、苔むした岩壁が織りなす幽玄な雰囲気は、訪れる人々を神秘的な世界へと誘います。
名前の由来と現在の景観
かつては滝の裏側に道があり、流れ落ちる水を「裏側から見ることができた」ことから、この名が付けられました。
- 現在の眺望: 残念ながら現在は岩盤崩落の影響で裏側へ回ることはできませんが、観瀑台から眺めるその姿は依然として美しく、白い絹糸を垂らしたような優雅さと迫力を兼ね備えています。
- 不動明王: 滝の中ほどには不動明王像が祀られており、古くから修験道の修行場としての歴史を感じさせます。
松尾芭蕉ゆかりの地
俳人・松尾芭蕉も「奥の細道」の旅でこの地を訪れ、その美しさに感嘆したと伝えられています。
- 詠まれた句: 「暫時は 滝に籠るや 夏の初(しばらくは たきにこもるや なつのはじめ)」
- 意味: 夏の始め、この滝の裏側に籠もっていると、しばらくは俗世を忘れて修行をしているような清々しい気分になることだ。
混雑を避けて楽しむ穴場スポット
東照宮などの中心部からは少し距離があるため、比較的観光客が少なく、静かに自然を楽しみたい方におすすめです。
- ハイキング: 駐車場から滝までは約500メートル(徒歩10分?15分程度)の遊歩道が整備されています。
- 癒やしの森: 道中は木漏れ日と沢の音が心地よく、ちょっとした森林浴ハイキングを楽しむことができます。
裏見滝 スポット情報
自然・絶景
- 滝・名水
設備
- 駐車場あり
- トイレあり
アクセスマップ
裏見滝
栃木県日光市日光裏見滝
栃木県日光市日光裏見滝
- 車:日光宇都宮道路「清滝I.C」下車~国道120号を神橋方面経由、裏見滝入口を左折、栃木県道195号裏見滝線 車で約5分。
- バス: JR日光駅・東武日光駅から東武バス「中禅寺温泉」または「湯元温泉」行きで「裏見の滝入口」下車、そこから徒歩約45分(※バス停からは距離があるため、車やタクシーでのアクセスが推奨されます)。
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