冬の主役!「いちご王国・栃木」のいちご狩りシーズン到来
目次
生産量日本一を誇る「いちご王国・栃木」では、12月頃から県内各地の農園でいちご狩りシーズンが本格的に始まります。
この記事では、栃木県が誇る「とちあいか」「スカイベリー」などの人気品種の紹介から、県内のおすすめいちご狩りスポット15選、予約のコツまで、2025-2026年シーズンの最新情報を徹底ガイドします!
週末は予約必須の人気スポットばかりですので、この記事を読んで、美味しい完熟いちごを存分に楽しむ計画を立ててくださいね。
まずは品種を知ろう!栃木で出会える「主役級いちご」食べ比べ
いちご狩りの最大の楽しみは、なんといっても「食べ比べ」。スーパーでは見かけない希少な品種に出会えるのも魅力です。まずは、栃木で出会える主役級のいちごたちの特徴を知っておきましょう!
| 品種名 | 甘さ | 酸味 | 香り | 特徴 |
| とちあいか | ★★★★★ | ★☆☆☆☆ | 強い | 2019年デビューの新品種。縦に切るとハート型!酸味が少なく甘さが際立ちます。 |
| スカイベリー | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | 非常に強い | 大粒でプレミアム。贈答用にも人気。上品な甘さと華やかな香りが特徴です。 |
| とちおとめ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | 強い | 甘みと酸味のバランスが取れた「王道」のいちご。根強いファンが多い品種です。 |
| ミルキーベリー | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | 優しい | 珍しい「白いちご」。まろやかな甘さと滑らかな食感が特徴で、食べ比べに最適。 |
| とちひめ | ★★★★★ | ★☆☆☆☆ | 優しい | 果肉が非常に柔らかく傷みやすいため、市場にほぼ出回らない「いちご狩り限定」の幻の品種。 |
【エリア別】栃木の人気いちご狩りスポット15選
県内各地の人気スポットを「県央」「県南」「県北」の3エリアに分けてご紹介します。 ※営業時間や料金、食べられる品種はシーズンにより変動します。必ず事前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
【県央エリア】宇都宮市・真岡市・鹿沼市など
県都・宇都宮や「いちご生産量日本一」の真岡市を含む激戦区。アクセス良好な大型農園が多いのが特徴です。
1. JAはが野 益子観光いちご団地(芳賀郡益子町)
県内最大級の規模を誇るいちご団地。複数の農家さんが集まっており、広大なハウスで「とちおとめ」や「とちあいか」などを楽しめます。益子焼の観光とあわせて訪れるのもおすすめです。
- 場所: 栃木県芳賀郡益子町塙527-6
- 営業時間(目安): 9:30~15:30 ※いちごがなくなり次第終了
- 駐車場: あり(無料・大型バス可)
- アクセス: (車)北関東自動車道「真岡IC」から約20分
- 食べられる品種: とちおとめ、とちあいか、スカイベリー(※ハウスによる)
2. よしむら農園(宇都宮市)
宇都宮市街地からアクセスしやすい人気農園。清潔な高設栽培で、立ったまま楽にいちご狩りができます。「スカイベリー」や「とちあいか」の食べ比べが人気です。
- 場所: 栃木県宇都宮市上籠谷町3216
- 営業時間(目安): 10:00~16:00 (最終受付15:30) ※要予約
- 駐車場: あり(無料)
- アクセス: (車)北関東自動車道「宇都宮上三川IC」から約15分
- 食べられる品種: スカイベリー、とちあいか、とちおとめ、ミルキーベリーなど
3. 井頭観光いちご園(真岡市)
真岡ICから車で約1分という抜群のアクセスを誇るスポット。「とちあいか」と「とちおとめ」の60分食べ放題が魅力です。一部バリアフリー対応のハウスもあります。
- 場所: 栃木県真岡市上大田和3006
- 営業時間(目安): 9:00~15:30 (平日は15:00まで) ※要予約
- 駐車場: あり(無料)
- アクセス: (車)北関東自動車道「真岡IC」から約1分
- 食べられる品種: とちあいか、とちおとめ
4. 出会いの森いちご園(鹿沼市)
可動式の栽培ベンチを採用しており、車椅子やベビーカーの方でも快適にいちご狩りが楽しめるバリアフリー設計が特徴です。摘み取ったいちごをテラス席でゆっくり食べられます。
- 場所: 栃木県鹿沼市酒野谷929-1
- 営業時間(目安): 10:00~16:00 (最終受付15:00) ※予約優先
- 駐車場: あり(無料)
- アクセス: (車)東北自動車道「鹿沼IC」から約20分
- 食べられる品種: とちあいか、とちおとめ
5. Rossa berry(ロッサベリー)(宇都宮市)
宇都宮ICから約10分とアクセス良好。市場にあまり出回らない幻の品種「とちひめ」やプレミアムな「スカイベリー」のいちご狩りができるのが大きな魅力です。
- 場所: 栃木県宇都宮市岩原町204
- 営業時間(目安): 10:00~15:00 ※要予約
- 駐車場: あり(無料)
- アクセス: (車)東北自動車道「宇都宮IC」から約10分
- 食べられる品種: スカイベリー、とちひめ、とちあいか、とちおとめ など
【県南エリア】小山市・栃木市・佐野市など
東京方面からのアクセスが良く、観光地やアウトレットモールとセットで楽しめるエリアです。「いちごのテーマパーク」のような大型施設も人気です。
1. いちごの里(小山市)
いちご狩りはもちろん、カフェ、ビュッフェ、お土産ショップまで揃う「いちごのテーマパーク」。一日中楽しみたい家族連れに圧倒的な人気を誇ります。「スカイベリー」や幻の「とちひめ」など、品種も多彩です。
- 場所: 栃木県小山市大川島408
- 営業時間(目安): 9:00~17:00(いちご狩りは時間制・完全予約制)
- 駐車場: あり(無料・500台)
- アクセス: (車)東北自動車道「佐野藤岡IC」から約25分
- 食べられる品種: とちあいか、スカイベリー、とちひめ、ミルキーベリーなど
2. 佐野観光農園 アグリタウン(佐野市)
佐野プレミアム・アウトレットから車で約5分。買い物の前後に立ち寄れる手軽さが人気です。栃木県最大級のいちご狩り農園で、「とちあいか」「スカイベリー」などの品種を選んで予約できます。
- 場所: 栃木県佐野市植下町802-4
- 営業時間(目安): 9:30~16:00(時期により変動あり) ※予約優先
- 駐車場: あり(無料・80台)
- アクセス: (車)東北自動車道「佐野藤岡IC」から約5分
- 食べられる品種: とちあいか、スカイベリー、とちおとめ
3. いわふねフルーツパーク(栃木市)
いちごの他、季節ごとに様々な果物狩りが楽しめる施設。「とちあいか」や「スカイベリー」に加え、希少な黒いちご「ロイヤルクイーン」の食べ比べができるプランも人気です。
- 場所: 栃木県栃木市岩舟町下津原1585
- 営業時間(目安): 10:00~15:00(いちご狩り) ※要予約
- 駐車場: あり(無料)
- アクセス: (車)東北自動車道「佐野藤岡IC」から約10分
- 食べられる品種: とちあいか、スカイベリー、ロイヤルクイーン、とちおとめ など
4. JA足利アグリランド いちご農園(足利市)
足利市内唯一のJA運営のいちご農園。あしかがフラワーパークからも比較的近いため、観光とセットで楽しむことができます。「とちあいか」「スカイベリー」などを栽培しています。
- 場所: 栃木県足利市大久保町362
- 営業時間(目安): 9:30~16:00 (最終受付15:30)
- 駐車場: あり(無料)
- アクセス: (車)北関東自動車道「足利IC」から約15分
- 食べられる品種: とちあいか、スカイベリー、とちおとめ
5. 観光農園 アグリの郷(栃木市)
栃木ICから車で約12分。食味にこだわり、完熟した美味しいいちごを提供することに力を入れている農園です。高設栽培で楽にいちご狩りが楽しめます。
- 場所: 栃木県栃木市大塚町128-1
- 営業時間(目安): 10:00~15:00 ※要予約
- 駐車場: あり(無料・50台)
- アクセス: (車)東北自動車道「栃木IC」から約12分
- 食べられる品種: とちあいか、とちおとめ、とちひめ など
【県北エリア】日光市・那須町・那須塩原市など
観光地からのアクセスが良く、旅行プランに組み込みやすいのが魅力。温泉やテーマパークとあわせて楽しむのがおすすめです。
1. 日光ストロベリーパーク(日光市)
日光観光の拠点に最適!世界遺産「日光の社寺」からも車で約15分とアクセス抜群です。広々としたハウスで「スカイベリー」や「とちあいか」など、複数の品種を食べ比べできます。
- 場所: 栃木県日光市芹沼3580
- 営業時間(目安): 10:00~16:00 (最終受付15:30) ※要予約
- 駐車場: あり(無料)
- アクセス: (車)日光宇都宮道路「今市IC」から約5分
- 食べられる品種: スカイベリー、とちあいか、とちおとめ、紅ほっぺ など
2. 那須高原農園 いちごの森(那須郡那須町)
那須高原の観光メインストリート沿いにあり、アクセスしやすい人気スポットです。お菓子屋さん「お菓子の城」に併設されており、お土産の購入にも便利。「スカイベリー」や「とちあいか」などを30分間食べ放題で楽しめます。
- 場所: 栃木県那須郡那須町高久甲4588-10
- 営業時間(目安): 9:00~16:00 (最終受付15:30) ※要予約
- 駐車場: あり(無料・お菓子の城と共用)
- アクセス: (車)東北自動車道「那須IC」から約10分
- 食べられる品種: スカイベリー、とちあいか、とちおとめ
3. 那須のいちご(那須郡那須町)
那須ガーデンアウトレットからも車で約10分と立ち寄りやすい農園です。高設栽培で楽な姿勢でいちご狩りができます。「とちあいか」「スカイベリー」などの品種を食べ比べできるプランが人気です。
- 場所: 栃木県那須郡那須町高久丙494-3
- 営業時間(目安): 10:00~16:00 (最終受付15:30) ※要予約
- 駐車場: あり(無料)
- アクセス: (車)東北自動車道「那須IC」から約3分
- 食べられる品種: とちあいか、スカイベリー、とちおとめ
4. 日光花いちもんめ(日光市)
鬼怒川温泉エリアにある、ベゴニア園がメインの施設ですが、いちご狩りも高品質だと人気です。特にプレミアムないちご「スカイベリー」狩りに力を入れています。花とセットで楽しめるのが特徴です。
- 場所: 栃木県日光市小佐越800
- 営業時間(目安): 9:00~16:30(いちご狩りは10:00~15:00頃)
- 駐車場: あり(無料)
- アクセス: (車)日光宇都宮道路「今市IC」から約20分
- 食べられる品種: スカイベリー、とちあいか、とちおとめ
5. いちごワールド(那須塩原市)
塩原温泉郷の玄関口、千本松牧場の近くにある農園です。「スカイベリー」と「とちあいか」の2品種に特化しており、じっくりと食べ比べができます。温泉旅行の行き帰りに立ち寄るのにも便利です。
- 場所: 栃木県那須塩原市関谷475-3
- 営業時間(目安): 9:00~16:00 (最終受付15:00) ※要予約
- 駐車場: あり(無料)
- アクセス: (車)東北自動車道「西那須野塩原IC」から約10分
- 食べられる品種: スカイベリー、とちあいか
行く前に要チェック!いちご狩りの「予約」と「マナー」
最高のいちご狩り体験にするために、いくつか知っておきたいポイントをご紹介します。
1. 予約は「必須」と考えよう
これが最も重要です。人気の農園、特に**週末や祝日は「完全予約制」**のところがほとんどです。 「行ってみたけど入れなかった…」という事態を避けるため、必ず事前に農園の公式サイトや電話、予約サイト(じゃらんやアソビューなど)で予約状況を確認しましょう。
- 狙い目: シーズン開始直後(12月~1月上旬)や、平日の午前中が比較的空いています。
2. 服装と持ち物
- 服装: ハウスの中は冬でも室温20℃以上と暖かいです。汗ばむこともあるため、脱ぎ着しやすい服装がベストです。
- 靴: いちごの畝(うね)の間を歩くため、スニーカーなど歩きやすい靴にしましょう。ヒールはNGです。
- 持ち物: ウェットティッシュ(手がベタベタになります)、練乳(農園によっては持ち込み可・不可があるので確認を)。
3. 美味しいいちごの見分け方
- ヘタをチェック: ヘタが反り返っているのは、完熟しているサインです。
- 色をチェック: ヘタの近くまで真っ赤に色づいているものを選びましょう。ツブツブ(種)の周りまで赤いと完熟です。
4. いちご狩りのマナー
- ハウスの中ではミツバチが働いています。ミツバチは受粉を手伝う大切な役割をしていますので、驚かせたりしないようにしましょう。
- 一度触ったいちごは、優しく摘み取ってください。
- いちごはハウスの外に持ち出せません(別途、お土産用を購入しましょう)。
- 指定されたレーン以外には入らないようにしましょう。
いちご狩り Q&A
- Q. 予約は本当に必要ですか?
- A. はい。特に土日祝日は「完全予約制」の農園がほとんどです。シーズン中の週末に予約なしで行くと、入園できない可能性が非常に高いです。必ず事前に公式サイトや予約サイトを確認してください。
- Q. シーズンはいつですか?
- A. 12月中旬頃から始まり、5月のゴールデンウィーク頃まで楽しめます。品種によりますが、最も多くの品種が出揃い、味が乗ってくるのは1月下旬~3月頃と言われています。
- Q. 「30分食べ放題」で、元は取れますか?
- A. いちご狩りの魅力は「完熟いちごの鮮度」と「食べ比べ体験」です。スーパーに並ぶいちごは完熟前に収穫されますが、いちご狩りでは、木で真っ赤に熟した最高の状態のいちごを味わえます。元を取るというより「最高の体験」にお金を払うと考えましょう。
まとめ
「いちご王国・栃木」には、個性豊かで魅力的な農園がたくさんあります。 ぜひこの記事を参考に、お気に入りの農園を見つけて、今しか味わえない完熟いちごの美味しさを満喫してくださいね!
※詳細や予約方法、その他の正確な情報は、各農園のHP等で確認してください。




