報徳二宮神社
ほうとくにのみやじんじゃ
〒0288-21-0138 栃木県日光市今市743
日光市
歴史・伝統
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<二宮尊徳翁(金次郎)を祀る神社>
日光市今市の街に鎮座し、日光の農村振興に尽力した二宮尊徳翁をご祭神としています。
ご祭神・二宮尊徳は今市の報徳役所にて逝去し、尊徳の終焉の地に神社が創建されました。
境内には尊徳翁のご遺体すべてが安置された史跡二宮尊徳の墓があります。
ご利益:学業成就(合格)・商売繁盛(経営)・災難厄除・出世財福 手・足腰など体の健康
少年 金次郎像のイメージから、学問の神様として親しまれていますが、 借金を返済し、資産運用を行い、財政を再建させて農村復興を行ったことから、経営、財福、商売繁盛などお金に関する神様として信仰されています。
また、農民から武士となった尊徳命は、開運出世のご利益もあります。
配祀神
二宮尊行命 尊徳嫡子 (にのみやそんこう)
冨田高慶命 (尊徳高弟)(とみたこうけい)
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